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どれを聴こうか迷っている皆さんへ

気がつけば当サイトの掲載曲数が300を超えました(2010年2月現在)。アキラとしては「よぉし、このまま1000曲目指すぞ!!」というポテンシャルなわけですが、 同時に初めてここに来た方、特にクラシックをこれから初めて聴こうという方にとっては最初の1曲を選びづらくなってしまったのかもしれないと考えています。

なので、このページではそんな迷える皆さんのために、まずはあなたに向いている時代を探すお手伝いをしたいと思います。そして、各時代ごとに主要な作曲家を取り上げようと思います。 (初めての人向けのチョイスなので、「私の好きな作曲家がいない」、なんて言わないように。)

もしこの中にいる作曲家の中から誰かを好きになれたら、ぜひ同じ時代の色々な作曲家の音楽を聴いてみてください。きっとあなたにとっての運命の1曲が見つかるでしょう。

さらに、ここに載っている作曲家たちの音楽を数曲ずつ聴けばそれだけで音楽をある程度語れるようになります。例えば、「どの時代の音楽が好き?」と聞かれて「私はロマン派が好きです」などと自然に言えるようになればそれだけで愛好家の仲間入りです。

それでは、今このページを読んでくださっている皆さんにクラシックに興味を持っていただけることを祈りつつ各時代の説明に移らせていただきます

タイプ診断

まずはあなたにはどの時代の音楽が合っているかを簡単に診断してみます。

以下の条件に一つでも当てはまる人はバロックへ

以下の条件に一つでも当てはまる人は古典派へ

以下の条件に一つでも当てはまる人はロマン派へ

以下の条件に一つでも当てはまる人は近代へ

バロック時代

4つの時代の中で一番古いのがこのバロック時代です。どのくらい古いかというと、なんとこの時代にはまだピアノがありません。 ちなみに日本ではこの頃から江戸時代が始まりました。

この時代には、どうすれば2つ以上のパートを美しく聞かせることができるかについての研究が行われました。それが対位法です。難しくはありません。身近な例ではかえるの歌が分かりやすいです。何人でずらして歌ってもきれいですよね。 曲を聴くときはぜひ伴奏も聴いてあげてください

バロックを聴くならまずはバッハの作品が良いと思います。ただし、星の数が多いものは高度な対位法が駆使されていることが多く、聴くだけで少し疲れるかもしれないのでまずは星1つか2つくらいの曲が良いと思います

バッハの作品はこちら

古典派

バロック時代の次にあたります。この頃になると今のものに比べると若干音域の狭いピアノができあがりました。ちなみに日本はまだ江戸時代です。

この時代にはソナタ形式というものが次第に確立されていきました。詳しい説明は省きますが、A-B-A'というように曲を3分割して、真ん中のBでは最初のAをやや複雑に変えたもの(展開部)、そしてA'でAとほぼ同じものを演奏する(再現部)、といったものです。 なので、「ソナタ」と名がついている曲を聴く場合は、展開部はどんなアレンジをしているか、どこからが再現部かなどに注意するとより楽しめるでしょう。ただし、ソナタと名がついていても大体の場合2、3楽章はソナタ形式じゃないので注意。まずは1楽章を聴いてみましょう

初めての古典派といったらやはりモーツァルトベートーヴェンです。どちらにしても思い切ってソナタを聴いてみましょう。まずはひたすら1楽章を聴いてみて、いいのがあれば2楽章と3楽章もどうぞ。 また、ソナタではありませんがモーツァルトの「きらきら星変奏曲」も楽しくてお勧めです

モーツァルトの作品はこちら

ベートーヴェンの作品はこちら

ロマン派

このあたりからだんだん作曲家たちが自分の感情を表現するようになってきます。それまでは無感情にやっていたのかというとそうではないのですが、バロックおよび古典では作曲家の思い入れよりも構造的な美しさにややウェイトが置かれていました。 さらに、形式がやや自由になり、ベートーヴェンの頃に完成されたソナタ形式は逆にあまり用いられなくなってしまいました。

この時代の音楽の特徴は何と言っても美しいメロディーにあります。曲自体が感情を強く表していることとメロディーが誰でも親しみやすいことから、ドラマやCMなどで使われることもとても多いです。

いわゆる有名な作曲家や有名な曲はロマン派に集中しています。ここでは多くのピアノ学習者から尊敬され愛されるショパンリストを取り上げますが、ロマン派は本当に素敵な曲が多いのでぜひ色々聴いてみてくださいね。

ショパンの作品はこちら 再生数の多い順に並べたのでぜひ上から聴いてみましょう

リストの作品はこちら まずは「ラ・カンパネッラ」。技も凄いけど、何たってメロディが美しい

近代

ここに飛んできた方は大半が何らかの音楽経験のある方だと思います。このページの中では最も玄人向けの内容となります。

区分としては19世紀末から第2次世界大戦のあたりまでを指します。日本も長かった江戸時代が終わり、明治、大正、昭和と時代が移り変わっていきます。

文化について触れると、この頃には映画が観られるようになっていましたし鉄道も走っていました。また、日本の浮世絵が諸国でもてはやされるようになり、日本の芸術もヨーロッパに影響を与えました

この頃になると作風がかなり個性的で一言でどうこうとまとめることはできません。あまりにも過激なことをし過ぎた作曲家もいます。 一方で、新しいことに挑戦しつつ美しい音楽で人々を魅了した天才たちも大勢います。聴くからには綺麗な曲がいいという方が大半だと思うので、ここではドビュッシーラヴェルと、玄人向けにちょっと変り種でバルトークをお勧めします

ドビュッシーの作品はこちら

ラヴェルの作品はこちら

バルトークの作品はこちら

最後に

どうでしたか?自分にぴったりの音楽は見つかりましたでしょうか?コンセプト上紹介したくてもできなかった作曲家も大勢います。お気に入りの曲が見つかった後もぜひ色々な曲を聴いてみてください。

このページの内容について感想・ご意見等ありましたらメール、掲示板、web拍手などで連絡いただければ幸いです



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